−RI実験分野−
Division of Isotope Science

研究目的研究テーマ教育・研究支援社会貢献スタッフ特殊技術・装置


 

【研究目的】

 生体内RI分布の定量化法の開発や放射線・温熱による癌治療の基礎研究及び放射線安全管理学に関する研究を行う。

 

【研究テーマ】

1.RIによる生体内機能解析のためのイメージング技術に関する研究
 1)核医学検査用ガンマカメラによるRIイメージング撮像技術開発
 2)核医学画像診断のために体内RI定量化法の開発
 3)モンテカルロ法を用いたRIイメージングシミュレーション解析
2.RIイメージングによる小動物生体内機能解析及び薬剤開発に関する研究
 1)小動物用SPECT/CTシステムによる撮像技術の開発研究
 2)RI内用療法による放射線治療薬剤の開発
3.放射線及び温熱に対するストレス応答、生体防御機構の分子メカニズムに関する研究
 1)DNA二重鎖切断修復欠損細胞のストレス応答の解析
 2)DNA損傷をターゲットとした増感剤の開発
4.被ばく線量評価に関する研究
 1)歯エナメルを用いたESR測定法による被ばく線量の評価
 2)生体試料及び食物摂取経路に基づく福島第一原発事故による内部被ばく線量の評価
5.生活環境における放射性物質(ラドン、放射性降下物、カリウム、ウランなど)の影響調査に関する研究
6.学生RI実験教育のためのプログラム策定、教育指導・支援に関する研究
7.放射線安全管理学における実験技術、安全管理技術、施設管理運営方法に関する研究
8.腫瘍細胞に対する放射線治療及び放射線免疫療法に関する研究

【教育・研究支援】

1.RIC、本荘RI、黒髪RI、大江RIの4つの施設が有機的にリンクし、キャンパス毎にRI共同実験や放射線照射実験のための教育・研究への支援を行う。
2.放射性同位元素委員会、放射線障害防止専門委員会と密に連携して、全学の放射線取扱者に対する教育訓練を企画・実施する。
3.医療用RIやX線など専門的立場から全学の放射線安全管理に関する指導・助言を行う。
4.全学の学部学生向けにRIを用いた教育実験スペース・実験器材の提供、実験担当・指導・助言を行う。

 

【社会貢献】

1.放射性同位元素委員会、放射線障害防止専門委員会における放射線安全管理指導、教育訓練実施への参画
2.学外における関係学会や団体との連携による放射線安全管理に関する活動の実施
3.学外の放射線関連研修会からの依頼による放射線啓発活動への講師派遣
4.文部科学省からの「管理下にない放射性同位元素等に関する一斉点検の実施及び報告依頼について」への対応
5.福島第一原子力発電所事故への対応
 1)放射線測定機器の貸し出し依頼
 2)学内関係者の福島派遣に伴う被ばく線量測定や内部被ばく線量評価
 3)熊本市内での空間線量測定
 4)福島県立医科大学への担当者派遣
 5)警戒区域一時帰宅者に対するスクリーニング作業への担当者派遣
 TOPへ

【スタッフ】

教 授(併任)
浦野  徹

准教授
古嶋 昭博

 akojima@kumamoto-u.ac.jp

助 教
島崎 達也

 tshima@kumamoto-u.ac.jp

技術専門職員
川原  修

 okawari@kumamoto-u.ac.jp

技術専門職員(併任)
高椋 光博

 takamuku@kumamoto-u.ac.jp

技術専門職員(併任)
白石 善興

 yoshioki@kumamoto-u.ac.jp

技術職員
泉水  仁

 izumi@tech.eng.kumamoto-u.ac.jp

 

【特殊技術・装置】

  1.動物実験用ガンマカメラによる in vivo 解析
  2.SPECT法によるRI定量
  3.細胞増殖の測定(コロニー形成法、MTT法)
  4.蛍光顕微鏡を用いたDNA損傷イメージング
  5.パルスフィールド電気泳動法
  6.バイオイメージングアナライザー
  7.電子スピン共鳴測定法
  8.純ゲルマニウムγ線測定装置
  9.
241Am-Be中性子照射装置
 10.
137Csガンマ線照射装置
 11.給排気設備コンピュータ制御システム
 12.放射線取扱者個人管理システム
 13.eラーニングを用いた教育訓練
 14.小動物用SPECT/CTシステム

 

 

TOPへ
 
|IRDAのトップページへ|